2025〜2026年度 遠軽ロータリークラブ会長 大西 孝拡
本年度テーマ「ただひとつ 原点回帰」
「原点回帰(げんてんかいき)」とは、
物事の出発点や本来の姿、基本に立ち返ることを意味する言葉です。
たとえば何かを進めていく中で迷いが生じたり、方向性がぶれてしまったときに、
「そもそも自分たちは何のためにこれを始めたのか」と考え直して、
最初の目的や理念に戻るような行為です
2025-26年度 国際ロータリー フランチェスコ・アレッツォ会長のメッセージは
「よいことのために、手を取り合おう」
2025-26年度 国際ロータリー第2500地区の佐渡正幸ガバナーの地区スローガンは
『Rotaryのことを熱く語ろう!〜Rotarian Benefitsを紡ぎ、そして育むために〜 』
国際ロータリーと第2500地区はこのメッセージとテーマを元に歩みます。
2025-26年度 国際ロータリー第2500地区の佐渡正幸ガバナーの地区スローガンは
『Rotaryのことを熱く語ろう!〜Rotarian Benefitsを紡ぎ、そして育むために〜 』
国際ロータリーと第2500地区はこのメッセージとテーマを元に歩みます。
今年度は遠軽町合併20年の年であり、遠軽ロータリークラブは
1959年9月に23名のメンバーにて創立し66年の歩みの年です。
1959年は人口約38,000人、合併時の2005年は約23,000人、今年度約17,000人。
第3次遠軽町総合計画では2034年の目標人口を15,400人に定めております。
人口の減少とは逆行しておりますが、
今年度の地区重点目標のT.は会員数2500名(会員増強)の目標の達成です。
『常識を疑って歩もう』この常識を作り上げたもの創立時から現在に至るまでのメンバーであり、
ロータリアンとしての矜持を持ち歩み続けてきた結果により今日がある。
しかし、人口減少・社会情勢の変化のなか、会員増強を行い、質の高い例会を行うためには、
創立から連綿と続くこの組織運営も、先人の恩恵に感謝しつつ、持続し続ける(持続可能で)
元気なクラブであり続けるために、変革が必要な時期にきてると考えます。
遠軽Rotaryのことを熱くかたり、よいことのためにクラブ一丸となり手を取り合いましょう。
ただひとつ遠軽ロータリークラブのために。